ラテンダンスを続けるコツ|上達の目安と、行き詰まったときの考え方

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結論から言うと、ラテンダンスを続けるコツは、「うまくなる」よりも「また行きたいと思える形を保つ」ことです。上達のスピードは人によって違い、いつまでに何ができるようになる、という決まった基準はありません。
書いているのは、2019年に駐在先のベトナム・ホーチミンでサルサとバチャータに出会い、今は札幌に住んでいる一人です。今も踊っていますが、上手ではなく、先生でもありません。ソーシャルでは物おじして踊れない日もあります。だから、教える立場ではなく、同じ目線で考え方を整理しました。
上達の目安は「期間」より「できること」
上達の速さは、始めた年齢、運動の経験、通う頻度、教室の進め方などで変わります。ここでは期間では測らず、次のような「できること」を目安にすると考えやすくなります。
- 基本のステップを、音楽に合わせて、止まらずに続けられる
- ペアの練習で、相手の動きに合わせようとする余裕が出てくる
- 前より、緊張が少し軽くなっている
- 知らない人と組んでも、挨拶ができる
- 曲を聴いて、「このリズムだ」と分かる瞬間が増える
どれも、目に見えにくい変化です。人と比べず、自分の少し前と比べるくらいが、気楽です。
行き詰まったときの考え方
前に進んでいない気がするとき
上達は、なだらかに上がるとは限りません。思うように動けない時期が続くこともあります。そんなときは、無理に練習量を増やさず、少し休んだり、軽い気持ちで音楽だけ聴いたりするのも一つです。
人と比べてしまうとき
周りの人が上手に見えるのは、よくあることです。始めた時期も、通っている頻度も、人それぞれです。比べる相手は、少し前の自分にしておくと、気持ちが楽になります。
緊張して踊れないとき
ソーシャルで物おじするのは、自然なことです。工夫はソーシャルで緊張して踊れないときに書きました。誘い方や断り方で迷うなら、ダンスの誘い方・断り方も参考にしてください。
種類が自分に合っていない気がするとき
サルサ、バチャータ、キゾンバ、アルゼンチンタンゴは、音楽も雰囲気も違います。しっくりこないときは、別の種類を見学してみるのも一つです。違いは自分に合うのはどれ? 4つのダンスの選び方で比べられます。
教室や場が合わないとき
教室や会場の雰囲気は、それぞれ違います。合わないと感じたら、別の場を探すこともできます。探し方は札幌でラテンダンスを探す方法にまとめました。
続けやすくするコツ
- 目標を小さく置く。 「今日は1曲踊れたら十分」「見学だけ」でも大丈夫です
- 通い方を決めすぎない。 忙しい時期は休んで、戻れるときに戻る
- 休んだことを責めない。 間が空いても、また参加できます
- 疲れをためない。 踊った後のケアは踊った日の体調管理に書きました
- ひとりで抱え込まない。 同じ場にいる人や、主催者に聞いてみる
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よくある質問
どのくらいで上達しますか?
人によって違うので、一概には言えません。通う頻度や教室の進め方、体の使い方の慣れなど、いろいろな要素が関わります。期間より、自分のできることが少しずつ増えているかで見るのがおすすめです。
全然上達しない気がして、やめたくなりました。
そう感じる時期があっても、おかしくありません。少し休む、別の種類や教室を見学する、という選択もあります。続けるかどうかは、自分の気持ちを優先してください。
間が空いてしまいました。戻っても大丈夫ですか?
戻れる教室や場が一般的ですが、進め方は教室によって違います。気になるときは、主催者に「久しぶりです」と伝えてみてください。
習い事として、毎週通わないとだめですか?
決まりはありません。通う頻度は、生活に合わせて決めてかまいません。