キゾンバの歴史 アンゴラ生まれの「パーティ」が世界に広がるまで

キゾンバは、1970年代の終わりから1980年代にアンゴラで形になったとされる音楽とダンスで、名前はキンブンドゥ語の「パーティ」に由来するとされています。
ゆったり歩くように踊るキゾンバは、アンゴラで生まれた音楽とダンスです。名前の意味や、どう広がったのかを見てみましょう。
「キゾンバ」は「パーティ」
「キゾンバ」という言葉は、アンゴラの言語のひとつ、キンブンドゥ語に由来し、「パーティ」や「お祝い」を意味するとされています。もともとは、人が集まって踊り、食べ、語り合う場を指していたという説明があります。
1970年代の終わりから80年代に形に
今のようなキゾンバは、1970年代の終わりから1980年代に、アンゴラで形になったとされています。土台になったのは、アンゴラの音楽・ダンスの「センバ」で、カリブ海のズーク(カリブ海のフランス領の島々で生まれた音楽)の影響で、ゆったりとした、やわらかな曲調になったと説明されています。
音楽としての確立
エドゥアルド・パイムは、キゾンバの「父」と呼ばれることがあり、彼のバンドと、1992年のアルバム「Luanda, Minha Banda」は、重要な節目とされています。
ヨーロッパへ、そして世界へ
その後、キゾンバは、アフリカやヨーロッパのコミュニティ、ダンススクール、動画、国際的なフェスティバルを通して広がりました。広がる中で、アーバンキズ(UrbanKiz)など、新しいスタイルも生まれたと言われています。
踊るときに
キゾンバは、パートナーとの距離が近いダンスです。相手が不快でないかを確認しながら踊ることが、大切です(ダンスの誘い方・断り方)。雰囲気や基本はキゾンバとはにまとめました。
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参考にした情報源
※ 歴史の記述は、上記などの公開情報をもとにした概要です。細部には諸説あります。