ラテンダンスの楽器とリズムの基礎 サルサ・バチャータ・キゾンバ・タンゴ

ラテンダンスの楽器とリズムの基礎 サルサ・バチャータ・キゾンバ・タンゴ
目次
  1. この記事について
  2. ラテンダンスの曲は、何を聴くとダンスの違いがわかる?
  3. サルサの楽器とリズムは?
  4. バチャータの楽器とリズムは?
  5. キゾンバの楽器とリズムは?
  6. アルゼンチンタンゴの楽器とリズムは?
  7. 4つのダンスを、音楽で比べると?
  8. 音楽を聴くときのコツは?
  9. よくある質問
  10. リズムが取れないと、ラテンダンスは踊れませんか?
  11. テンポは、どれくらいですか?
  12. 楽器を知らないと、ダンスは楽しめませんか?
  13. 札幌で、曲を聴いて踊れる会はありますか?
  14. 関連記事
  15. 確認した出典

ラテンダンスの曲は、サルサは打楽器とクラベ、バチャータはギターを中心にした5つの楽器、キゾンバはゆったりした4拍子と強いベース、タンゴはバンドネオンの音が、それぞれ特徴とされています。この記事では、確かめられた範囲で、主な楽器とリズムの基本を、ダンスごとに整理します。

この記事について

書いているのは、札幌在住のアラフィフです。2019年に駐在先のベトナム・ホーチミンでサルサとバチャータに出会い、今も踊っています。上手ではなく、先生でもありません。音楽の専門家でもありません。音楽の説明は、公開されている情報で確かめられた範囲に限っています。

ラテンダンスの曲は、何を聴くとダンスの違いがわかる?

曲の中の「主役の楽器」と「ゆったり度」を聴くと、ダンスの違いがつかみやすくなります。難しく考えず、まず1曲ずつ、聴いてみてください。曲の探し方は、時代別ヒット曲にまとめています。

サルサの楽器とリズムは?

サルサの打楽器は、コンガ、ティンバレス、ボンゴ、カウベル、ギロなどで、ピアノが同じパターンを繰り返す「モントゥーノ」を弾き、ベースが「トゥンバオ」と呼ばれる、ずらしたリズムを刻み、トランペットやトロンボーンの金管が力強さを加える、と説明されています。

リズムの土台は、クラベと呼ばれる、2小節で1周するパターンです。サルサは、4拍子で感じることが多いですが、リズムの組み立ては、クラベが中心になります。クラベには、1小節目に3回・2小節目に2回の「3-2」と、順序が逆の「2-3」があります。

初心者のうちは、クラベを数えなくても、踊ることはできます。「打楽器が多くて、にぎやかな音だな」と聴くところから、始めてみてください。サルサの流れは、サルサとはでも紹介しています。

バチャータの楽器とリズムは?

バチャータの典型的な編成は、5つの楽器とされます。リード・ギターの「レキント」、リズム・ギターの「セグンダ」、ベース、ボンゴ、「ギラ(グイラ)」です。泣くように歌うリード・ギターの音が、バチャータらしい音とされます。

テンポは、おおむね120前後〜130台の4拍子とされる一方、曲によって、約90〜180まで幅がある、と紹介されています。4拍目に、強調が入るとされ、ダンスの「タップ」につながります。バチャータの動きは、バチャータとはにまとめています。

キゾンバの楽器とリズムは?

キゾンバは、アンゴラのセンバに、アンティル諸島のズークが合わさって生まれ、センバよりゆっくりした、ロマンチックな雰囲気の曲とされます。曲の特徴は、ゆっくりから中くらいのテンポの4拍子と、強めのベース、と紹介されています。ダンスは、近い距離で、ゆったり踊ることが多い、とされます。キゾンバは、キゾンバとはでも紹介しています。

アルゼンチンタンゴの楽器とリズムは?

タンゴの音の特徴は、ボタン式のアコーディオン「バンドネオン」とされます。バイオリン、ピアノ、コントラバスなどが加わります。編成は、四重奏や六重奏など、いくつかの形があります。

バンドネオンの音は、人の声のような、感情のこもった音と紹介されます。タンゴの踊り方と曲の違いは、アルゼンチンタンゴの基本で紹介しています。

4つのダンスを、音楽で比べると?

ダンス 主役になる楽器・音 リズム・テンポの目安
サルサ 打楽器(コンガ、ティンバレスなど)、金管、ピアノ クラベ(2小節のパターン)が土台。4拍子で感じることが多い
バチャータ ギター(レキント・セグンダ)、ボンゴ、ギラ、ベース 4拍子。おおむね120前後〜130台とされる
キゾンバ 強めのベース ゆっくり〜中くらいの4拍子
タンゴ バンドネオン、バイオリン、ピアノ、コントラバス 編成によって違う

テンポは、曲や出典によって幅があります。表は、目安として見てください。

音楽を聴くときのコツは?

  • まず、1つの楽器だけ追う。 サルサなら打楽器、バチャータならリード・ギター、タンゴならバンドネオン、というように、1つに絞ると、聴き分けやすくなります
  • ダンスと一緒に聴く。 気になったダンスの曲を聴きながら、軽く体を揺らしてみてください
  • 会によって、曲は違う。 パーティでかかる曲は、DJによって違います。パーティ・レッスン・WSの違いも、参考にしてください

よくある質問

リズムが取れないと、ラテンダンスは踊れませんか?

踊れないとは限りません。最初は、リズムを取るのが難しいと感じる人もいます。慣れるには、時間がかかる場合もあるようです。難しいと感じたら、レッスンで、先生に相談してみてください。

テンポは、どれくらいですか?

ダンスや曲によって違います。バチャータは、おおむね120前後〜130台とされますが、約90〜180の曲もあります。サルサ、キゾンバ、タンゴは、この記事では、数値を載せていません(出典で確かめられなかったため)。

楽器を知らないと、ダンスは楽しめませんか?

そんなことはありません。楽器を知っていると、曲を聴く楽しみが増える、という程度です。踊るのに必須ではありません。

札幌で、曲を聴いて踊れる会はありますか?

この記事は、札幌の会や日程の情報を載せていません。日程の探し方は、下のカレンダーの案内をご覧ください。

開催の日程は、札幌ラテンダンスカレンダー(外部サイト)でも探せます。

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確認した出典

2026年10月に、次のページなどで確かめました。

出典によって、数値や呼び方が違う場合は、幅で書いています。誤りにお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

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